デュラン・デュラン リオ
上の写真はアルバム「リオ」とそのジャケットを描いたパトリック・ナーゲルの画集です。画集は、このジャケットのイラストが好きで、探して買いました。
このアルバムを選んだ理由は、好きだから、ということもあるのですが、彼ら、特にこのアルバムが80年代を象徴しているように感じているからです。
僕は熱心なデュラン・デュランのファンではなかったのですが、シンセサイザーを使ったポップな音といい、ルックスのいいメンバーが何人もいたこと、この80年代風ジャケット、メッセージ性のないダンスミュージック・・・あくまで僕の中では、という話ですが、この時代をよく表している気がするのです。
そういえば、若い頃のダイアナ妃も彼らのファンで、コンサートによく行っていましたね。
ただ付き合わされているチャールズ皇太子はクラッシックが好きだったので、辛そうでしたが。一緒に行っているライブで、耳栓して寝ている写真をとられたりしてました。
話は変わりますが、ロック系のライブの音量って、もう少し小さくならないものでしょうか。ライブが終わったあと、耳が聞こえにくくなる位の音って、どう考えても普通じゃないと思うのですが。ミュージシャンでも、結構、難聴や耳鳴りで悩んでいる人が多いようですし。僕のまわりでも、ロック好きで難聴になって、もう耳が前の状態には戻らなくなったという人がおります。実は僕も耳鳴りが続いております。
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