アシモフの「夜来たる」
僕はおばけとか、幽霊とか信じておりません。
そういう話を聞いても必ず疑ってかかる方です。
ですが、例えば夜中の2時に、お墓に行くことになったとしたら、やっぱり恐怖を感じてしまいます。
なんだかんだ言っても、ちょっとは幽霊とか信じているということなのかもしれませんが、生物の脳に刷り込まれた、闇への恐怖心もあると思うのです。
というわけで「夜来たる」ですが、この表題作では、二千年に一度の夜が来てしまう星の話で、今まで昼の明るさしか知らなかった星の住人が、その時どうなるのか?
どうなるんでしょうね・・・。どうなるのかアシモフさんが教えてくれます。
あと、上の写真がぼけてるのは分かっておりますが、ぼけてた方が雰囲気があってるかもなと思いまして。決して撮り直しが面倒なわけでは・・・。
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