ワム! ファンタスティック
最近、80年代のスーパースターが亡くなる事が多いですね。ジョージ・マイケルも亡くなってしまいました。
マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、プリンス・・・70年代にも活躍しておりましたがデヴィッド・ボウイも。
元気なのはマドンナくらいでしょうか。彼女はなんか大丈夫なような気がしますが。
プリンス以外は特に熱心なファンというわけではありませんでしたが、やはり青春時代のスターが亡くなるというのはつらいものです。
たとえヒット曲を出さなくなっても、天寿を全うしてほしいと思っております。
70年代はドラックの時代ということもあり、若くして亡くなるロックミュージシャンが多かったのですが、80年代に活躍した洋楽のミュージシャンも、結構、はやくに亡くなっているんですよね。様々な要因があるのでしょうけれど。
僕は知らなかったのですが、当時、ワム!は黒人音楽のパクリだとか、色々言われていたらしいですね。ルックスが良かったので、アイドルだとかも言われたらしいのですが、ニューロマンティックみたいな化粧もしていなかったし、特にアイドルとか思いませんでした。ダリル・ホールだってルックスは良かったですし。ルックスがいい人は山ほどいました。
明るくてメロディアスでリズムが気持ちよくて最高!という感じで聞いておりました。
ただ僕はしっとり系の曲が苦手だったので、この後出たケアレス・ウィスパーが流れると、「キイイイイイイー」とヒステリーをおこしておりました。
ワム!でも大ヒットしましたし、日本人が何人もカバーして、これまたヒットしまして、当時とても辛かった思い出があります。
やはりワム!はアホみたいな明るい曲にかぎります。
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