GUNS N' ROSES(ガンズアンドローゼズ)の思い出
ガンザンローゼス(ガンズンローゼス?)って読むのに、日本ではカタカナだとなぜかガンズアンドローゼスになりますね。
写真はアペタイト・フォー・ディストラクションと初来日のライヴのパンフレットです。
彼らをはじめて見たのはテレビのプロモーションビデオで、たしか深夜にやっていたピュアロックというハードロック専門の番組の第1回のはじまりに「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」が流れました。
で、見たとたん、「こいつらは売れる!」と思ったのです。
来日することを知り、チケットをとって、当日、中野サンプラザに行ったら、アクセルの喉の調子が悪いとかで延期になってしまっていて、泣く泣く帰りました。
新聞のライブ欄とかには書いてあったのかもしれませんが、まだライブに慣れていなくて、調べてから行く、ということをしておりませんでした。
たしかこの後、レッド・ホット・チリ・ペッパーズもライヴに行ったらギタリスト(後に彼は脱退)の精神的ななんとかで中止になっており、アルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」の曲をライヴで聞きたい!と、すごーく楽しみにしていたので、がっかりして帰った思い出があります。
ガンズの延期になったライブは、無事行われました。(その時には売れちゃって、武道館でやるようになっていました)
演奏は、まだそんなにうまくなかったですが、わりと近くで彼らを見れて満足でした。
あと女の子が「イジー!」って叫ぶ声が意外に多くて、「そうかイジーって、ルックスがいいんだなー」としょうもないことを思ったりした記憶があります。
この頃、友人たちに、「彼らはストーンズ並にビックになる!」と言ったら、おいおい、という空気になりましたが、その後、メンバー間のゴタゴタがなかったら、もっと名盤を出していたのではないでしょうか。
再結成の来日も、さいたまスーパーアリーナとか、でかいとこばかりみたいですし、まあ、ストーンズまではいかなくても、ビックにはなったかなと。
ただアクセルの体型がビックになってしまったのにはガッカリしましたが。
ミック・ジャガーみたいに毎日ジョギングして、体型を維持してほしいものです。
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