井上雄彦さんの「SLAM DUNK（スラムダンク）」
何度も読み返している漫画がおもしろい漫画である、というわけで、スラムダンクです。
最後の山王戦は、１日に４回、読み返したことがありました。
しかしスラムダンクって、デビューして２年くらいで始めたんですね。才能のある人は学ぶのが早いと言いますが、井上さんは、ここぞという時のキメゴマがうまいですね。シュートシーン等、読んでいて快感です。流川くんの２巻のはじめてのダンクシーンをみて、カッコイイ〜、こりゃあ女の子に人気でるぞーと（当時）思いました。
続編を望む声が多いようですが、もうゴリやメガネ君も卒業してしまいましたし、あのままの終わりでいいような気がします。
続きになると1990年代の続きからだし、今の時代に合わせて花道とかがいきなりスマホ持ってたりしても変ですし。
あ、でも流川くんの中学生時代とかは読みたいかな。同じ富ヶ丘中だった彩子マネージャーとのエピソードとか、色々ありそうですね。
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