フリッパーズ・ギター THE LOST PICTURES,ORIGINAL CLIPS&CM’S plus TESTAMENT TFG Television Service
昔、小沢健二さんのライブに行ったとき、まわりの女の子が、「なんであんなにカワイイの〜♥」とはしゃいでいました。
その小沢君が小山田圭吾さんと組んでいたのがフリッパーズ・ギターなわけです。
小沢君だけでなく、この頃は二人とも「カワイイ」です。
上の写真は３本出たビデオクリップ集を１つにまとめたDVDです。
左の「パリの恋人」はアステアとオードリー・ヘップバーンのミュージカル映画ですが、「カメラ！カメラ！カメラ！」のクリップがこの映画のワンシーンに影響を受けて作られているので、載せてあります。
この頃のミュージカルは大抵、楽しく観られる恋愛映画なので、軽いものが観たい時にはお薦めです。
「カメラ！カメラ！カメラ！」はシングルのギターバージョンで、アルバムに入っているものより、こちらの方が断然好きです。
フリッパーズは質の高い３枚のアルバムを作りましたが、当時の彼らの姿を見て欲しくて、こちらで紹介しました。
しかし、解散後に出たシングルスやカラー・ミー・ポップやON PLEASURE BENTの写真やデザインは、本人たちが関わっていないせいか、ひどい出来ですね・・・見るたびに悲しくなってきます。他では聞けないライブ音源とかシングルでしか出していないものが入っているので、時々、聞きますけど。
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